不実な女と官能詩人:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
不実な女と官能詩人
不実な女と官能詩人
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不実な女と官能詩人

2019年11月1日公開、105分、恋愛/R18
R18+
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エロスの祭司と称されたフランス象徴主義の詩人ピエール・ルイスと詩人ジョゼ・マリア・ド・エレディアの次女マリーとの愛と官能を綴るロマンス。マリーはピエールの親友の詩人アンリ・ド・レニエと結婚させられるが、引き裂かれた二人は道ならぬ関係に陥る。女性が意のままに行動できない時代に自由を願ったマリーを「英雄は嘘がお好き」のエミ・メルランが、生涯で2,500人以上の女性と関係を持ったと言われる稀代のプレイボーイ、ピエール・ルイスを「ポリーナ、私を踊る」のニールス・シュネデールが演じる。

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ストーリー

19世紀、パリ。詩人ジョゼ・マリア・ド・エレディアの次女マリー(ノエミ・メルラン)は気鋭の詩人ピエール・ルイス(ニールス・シュネデール)と恋仲にあったが、金銭的な理由から両親はマリーをピエールの親友で貴族出身の詩人アンリ・ド・レニエ(バンジャマン・ラヴェルネ)と結婚させることを決めてしまう。ピエールは打ちひしがれ、アルジェリアに渡ると、女性の痴態や官能美を写真に収め続け、退廃的な暮らしを送るように。一方、マリーに好意を寄せていたアンリの一方的な思いにより結び付けられた彼女の結婚生活は、無味乾燥なものだった。1年後、ピエールの帰国を知り、たまらず駆け付けるマリー。そして、ピエールと結婚したかったとの言葉を口にしてしまい、二人の道ならぬ関係が始まる。

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2019/11/15(金)更新

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作品データ

原題
CURIOSA
映倫区分
R18+
製作年
2019年
製作国
フランス
配給
クロックワークス
初公開日
2019年11月1日
上映時間
105分
ジャンル
恋愛R18

[c]CURIOSA FILM
[c]キネマ旬報社