


スピード・スクワッド ひき逃げ専門捜査班
2019年12月13日公開、133分、アクション/サスペンス・ミステリー
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スピード狂の実業家を追う、ひき逃げ専門捜査班の活躍を映し出す犯罪アクション。本庁の内部調査課からひき逃げ専門捜査班へ左遷されたシヨン。個性的な面々と未解決事件を調査するなか、暴走を繰り返す元F1レーサーのジェチョルが容疑者として浮かび上がる。出演は「エターナル」のコン・ヒョジン、「毒戦 BELIEVER」のリュ・ジュンヨル、「あの日、兄貴が灯した光」のチョ・ジョンソク。監督は「コインロッカーの女」のハン・ジュニ。
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ストーリー
※結末の記載を含むものもあります。
本庁内部調査課のウン・シヨン(コン・ヒョジン)は、元F1レーサーで巨大企業JCモータース会長のチョン・ジェチョル(チョ・ジョンソク)と警察庁長官との収賄事件を捜査していた。だが、長官の圧力によりシヨンは捜査半ばで交通課のひき逃げ専門捜査班に異動させられてしまう。メンバーは、シヨンと妊婦のウ・ソニョン係長(チョン・ヘジン)、そして頼り無い巡査のソ・ミンジェ(リュ・ジュンヨル)の3人で、捜査マニュアルもなければ、報告書もない吹き溜まりのような部署だった。当初は困惑するシヨンだったが、ひき逃げ犯を捕まえる実力と執念だけは認めざるを得ず、次第にチームのメンバーに心を開いていく。そんなある日、シヨンは3ヶ月前に起きた未解決ひき逃げ事件の容疑者がジェチョルだと知る。シヨンは許可も取らずに捜査を進めるが、一方でミンジェも単独で事件を追っていた……。
作品データ
[c]2019 SHOWBOX AND HODU&U PICTURES ALL RIGHTS RESERVED. [c]キネマ旬報社