マニカルニカ ジャーンシーの女王:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
マニカルニカ ジャーンシーの女王
マニカルニカ ジャーンシーの女王
2.7

マニカルニカ ジャーンシーの女王

2020年1月3日公開、148分、アクション
PG12
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12
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1857年~58年に起きたインド大反乱で祖国に殉じた女性指導者マニカルニカを「クイーン 旅立つ私のハネムーン」のカンガナー・ラーナーウトが演じた歴史劇。王子も藩王も失ったジャーンシー藩王国王妃マニカルニカは、民を守るため、自ら兵を率いて敵と戦う。「ガッバル再び」(インディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン2016にて上映)のラーダ・クリシュナ・ジャガルラームディ監督が、「バーフバリ」シリーズのS.S. ラージャマウリ監督の父で同シリーズを手がけた脚本家K. V. ヴィジャエーンドラ・プラサードと組み、インド史上最も有名な女性指導者の知られざる生涯を描く。

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ストーリー

マニカルニカ(カンガナー・ラーナーウト)はヴァラナシで僧侶の娘として生まれ、ビトゥールの宰相に育てられた。幼い頃から武士階級の男子同様に剣や弓、乗馬を習い、その勇敢な行動を見かけたジャーンシー藩王国の大臣から藩王ガンガーダル・ラーオ(ジーシュ・セーングプタ)との縁談が持ち込まれる。ジャーンシーに嫁いだマニカルニカに藩王はラクシュミーという名を与え、人々からはラクシュミー・バーイーと呼ばれて親しまれるようになっていった。二人の間に王子が生まれるが、王子は夭折。親戚の幼い男児を養子に迎えたものの、間もなくして藩王が病死してしまう。その機に乗じイギリスは藩王国を併合し、ラクシュミーは城を後にした。1857年、インド大反乱が勃発。ラクシュミーも蜂起し、国のため、そして民のために、戦いの場へと進んでいく。

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作品データ

原題
Manikarnika The Queen of Jhansi
映倫区分
PG12
製作年
2019年
製作国
インド
配給
ツイン
初公開日
2020年1月3日
上映時間
148分
ジャンル
アクション

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[c]キネマ旬報社