ガル・ガドット
ダイアナ・プリンス / ワンダーウーマン
ガル・ガドットがDCコミックスの人気キャラクターに扮した『ワンダーウーマン』の続編。世界の崩壊を止めるため、ワンダーウーマンが陸、海、空を舞台に壮絶なバトルを繰り広げる。前作に続き主人公をガドットが、彼女の恋人スティーブをクリス・パインが演じるほか、巨大な陰謀を企てる実業家マックスを『イコライザー2』のペドロ・パスカル、正体不明の強敵チーターを『ゴーストバスターズ』のクリステン・ウィグが演じる。
※結末の記載を含むものもあります。
1984年、欲望があふれる狂乱の時代。ダイアナは最愛の恋人スティーブを失い、悲しみや孤独と向き合う毎日を過ごしていた。一方で、テレビ画面に映る謎の男が「だれよりも幸せになりたいか?私が叶えてみせよう」と大衆を扇動し、街は混乱に陥ってしまう。そんななか、街を守るため戦うダイアナの前に、死んだはずのスティーブが現れる。
ダイアナ・プリンス / ワンダーウーマン
バーバラ・ミネルヴァ / チーター
スティーブ・トレバー
マックス・ロード
ヒッポリタ女王
アンティオペ将軍
監督、脚本、原案、製作
脚本
脚本、原案、製作総指揮
キャラクター創造
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作
製作
製作
製作
製作
音楽
撮影
編集
キャスティング
キャスティング
キャスティング
美術
衣裳デザイン
[c]2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & [c]DC Comics [c]キネマ旬報社
冒頭の女傑オリンピックやら80年代のワシントンやらショッピングモールでの戦闘など、前作よりカラフルで目に楽しく、年の瀬にバッチリな大作。政治的メッセージはいくらでも深読みできるけど、小難しいことを考えずに楽しむのが良さそう。 本作が悪いわけじゃないけど個人的には前作派。戦時下という暗く重苦しい世界を打ち破る救世主としてのダイアナが美しく、強く、とても魅力的だっただけに、今回はそこが埋もれがち。キャラクターの性格も微妙に改変されてる気がするし、自分の求めるダイアナとはちょっと違った。意見が分かれそう。 ちなみに映画内でのタイトル表記は「WW84」だけど、Wonder Woman 1984であり、World War 1984なのかな。
内容にハ?って思うところはあれど、ガル様が美しいからどうでもいいやってなる。いやだって中身入れ替わったからって、ねぇ。それ一歩間違えたら妄想爆走しているだけじゃない。そこに色々なもの許しすぎでしょ。
ひとつだけ願いがかなえられるなら、何を望むか。それを引き換えに何を失うか。考えさせられました。 もっとコミカルな内容があるかと思いましたが、ギャグ要素はなく、まじめに戦っていました。人々の願いは最悪だと思いましたが、自分がかなえたいことも、腕力が強くなりたいというようなことを望んでしまいそうだと思い、自身にがっかりしました。
ザ・ヒーロー映画って感じです。 上映時間約150分はすこし長く感じましたが、 見る価値はあります! ガルガドットは美しいし、ハンスジマーの曲も良いし、 IMAXで見たので音響がやはり最高でした!(映像も!
懐かしきワンダーウーマンが80年代のアメリカに現れ人類の危機を救うアクション大作。今回のワンダーウーマンの敵は人間の欲望。権力を求める者や富を求める者、永遠の命を求める者など、欲望には際限がない。人間の欲望が文明発展の原動力になったものの、一方で環境破壊や文明破壊の原因にもなっていく。欲望に溺れる人間の弱さと対極に有る愛の尊さが見事に描かれていてとても面白い作品だった。
アメコミ映画らしい大迫力の戦闘シーン。 スクリーンを縦横無尽に動き回るスケールの大きさ。 最強ヒロインのかっこよさ。 それだけじゃなく、感動させてくれるんです。 ただのアメコミ映画じゃなく、胸がグっとくるストーリー。 それよりも何よりも、 何といっても、ガル・ガドットの美しさ。 優しく強いダイアナ役はガル・ガドットしか考えられません。
涙腺緩いわりに最近映画で泣いてないなと思っていたら 今回はガンガンに泣きましたよ、ええ あのトランプみたいなラスボスに泣かされるとは思わんかったw まあ事情で前作の彼が帰ってくるわけですが 何せ昔の人なのでクソださスタイルで外出しようとして ダイアナが止めるとか笑えたし 本筋からはハズレるけどIMAXで見栄えの良さそうなシーンもある 80年代ヒーロー物として楽しめたので 頑張って2時間に収めて欲しいところではあった エンドロール途中に懐かしいオマケあります
面白かった。でも話が大げさになりすぎてリアリティが無さすぎる。あんなことありえない。まあ、コミックが原作のファンタジーだからしょうがないか。それと、なぜ時代を1984年に設定したのか不明。現代でも良かったのでは?でも何と言ってもガル・ガドットの魅力が爆発している。最後のカメオ出演も良かった。
美しいガル・ガドットにうっとり…。アクションも、ストーリー展開も敵役も申し分なく、又、今再びの前向きな別離のシーンでは涙が禁じ得ず感動。観に行って本当に良かったなと思いました。