死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-
死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-
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死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-

2020年6月12日公開、90分、時代劇/ファンタジー
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映画と舞台の連動企画『東映ムビ×ステ』第2弾となる、死神遣いの探偵が連続殺人事件の謎に挑む時代劇ミステリー。探偵・久坂幻士郎のもとに、ある女を捜してほしいという依頼が舞い込む。その頃、吉原では、真夜中に遊女が次々と殺される事件が起きていた。出演は「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」の鈴木拡樹、「ニート・ニート・ニート」の安井謙太郎、「クロガラス」シリーズの崎山つばさ。監督は「仮面ライダー」シリーズなど数多くの特撮ヒーローものを手がけてきた柴崎貴行。2020年5月29日より公開延期。

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ストーリー

三代将軍・家光の時代の江戸。十蘭(安井謙太郎)という死神と契約している探偵・久坂幻士郎(鈴木拡樹)は、自分の寿命の一部と引き換えに不思議な力を使うことができる。ある日、幻士郎のもとに女の行方を捜してほしいという依頼が舞い込んでくる。手掛かりは「右目の端に黒子」「桐紋の短剣」ということのみ。破格の手付金を受け取り、気を良くした幻士郎は早速、調査を開始する……。その頃、吉原遊郭の惣名主・庄司甚右衛門は頭を悩ませていた。真夜中の吉原で遊女が大門の外に連れ出され、次々に殺されていたのだ。やがて、侠客の新之助(崎山つばさ)や、その姉・お藤(鈴木絢音)を巻き込みながら、幻士郎が追う黒子の女、遊女連続殺人の真相が暴かれてゆく……。

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2020年
製作国
日本
配給
東映ビデオ
初公開日
2020年6月12日
上映時間
90分
製作会社
東映ビデオ=東映(製作プロダクション:東映京都撮影所)
ジャンル
時代劇ファンタジー

[c]2020 toei-movie-st
[c]キネマ旬報社