安蘭けい
入江ユキ
音楽座ミュージカルの舞台を、宝塚歌劇団元トップスターの安蘭けいとバンド『2』のヴォーカルで連続テレビ小説『ひよっこ』に出演した古舘佑太郎のW主演で映画化。事故死したユキは夜の街をさすらううちに、限られた時間だけ彼女の姿が見える光司と出会う。監督は、シンガーソングライター・俳優であり、初監督作「ユメのおと」がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2012短編部門最優秀作品賞を受賞、オムニバス「埼玉家族」の一編「父親輪舞曲-ちちおやロンド-」を手がけ、ミュージカル文化を広める活動をする角川裕明。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019の関連企画・埼玉関連映画上映にて上映。
ファッションデザイナーの入江ユキ(安蘭けい)は、自身のブランドのファッションショー前日に自動車事故により落命するが、死んだことに気付かないままショーの会場へ。誰にも見られず声も届かず、混乱しているところに、天界のガイド(永山たかし)がお迎えにやって来る。しかしまだ死ねないとの思いに突き動かされ、ユキはその場から逃げてしまう。街をさまよい歩くうちに深夜になり、靴のデザイナーを志す学生の服部光司(古舘佑太郎)と出会うユキ。午前0時から3時の霊界タイムと呼ばれる間だけ光司は何故かユキの姿が見え、会話もできた。互いの人柄に触れ合ううちに二人の心に温かな感情が芽生え始めるが……。
監督
上映脚本
撮影
撮影監督
音楽監督、編曲
スタイリスト
ヘアメイク
照明
録音
録音
VFX
VFX
助監督
制作主任
制作担当
制作進行
制作進行
制作進行
企画
プロデューサー
宣伝プロデューサー
撮影助手
MA
MA
振付
スチール
タイトルロゴデザイン