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DUMB TYPE 高谷史郎-自然とテクノロジーのはざま
2020年2月29日公開、55分、ドキュメンタリー
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アーティスト集団ダムタイプの創設メンバーで、映像やグラフィック・デザイン、舞台装置デザインなどを手がける一方、個人としても制作活動をするアーティスト、高谷史郎を追ったドキュメンタリー。作品やインタビューを通し、彼の歩みと創作の原動力に迫る。監督は、舞台やドキュメンタリー演出を手がけてきたジュリオ・ボアト。音楽家の坂本龍一やサイモン・フィッシャー・ターナー、『ダムタイプ|アクション+リフレクション』展でキュレーターを務めた長谷川祐子らがインタビューに応える。第12回恵比寿映像祭にて日本初上映。
ストーリー
アーティスト集団ダムタイプの創設メンバーとして映像、照明、グラフィック・デザイン、舞台装置デザインなどを手がけ、個人でもインスタレーションやパフォーマンス作品を発表するアーティスト、高谷史郎。ダムタイプのパフォーマンス『pH』での巨大コピー機のような舞台装置、海洋学者C・サルデが撮影した鮮やかなプランクトンを虹のように色で分解した映像作品など、様々なメディアやテクノロジーを利用して自然や人間を考察し、国内外から高い評価を受けている。高谷との数々のコラボレーション作品を生み出してきた音楽家・坂本龍一、作曲家・ミュージシャンのサイモン・フィッシャー・ターナー、『ダムタイプ|アクション+リフレクション』展のキュレーター・長谷川祐子らへのインタビュー、パフォーマンスやインスタレーションの映像を通し、30年以上に渡って活動を続ける高谷の進化と、その創造の原動力を解き明かす。
キャスト
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作品データ
[c]キネマ旬報社