エリアス・ムバレク
カスパー・ライネン
ドイツで刑事事件弁護士として活躍するかたわら、社会派ミステリーを多く執筆するフェルディナント・フォン・シーラッハが、自身が取り扱った事件を小説化したベストセラーを映画化。実際に起きた事件をベースに、“法律の落とし穴”を突いた殺人事件を描きだす。監督は『クラバート 闇の魔法学校』のマルコ・クロイツパイントナー。
模範的な市民として働いてきたイタリア人のコリーニが、経済界の大物事業家を殺害する事件が発生する。新米弁護士のライネンは、この事件の国選弁護人に抜擢されるが、被害者はなんと少年時代の恩人だった。調査を開始するも、動機についていっさい語ろうとしない被告人。だが、事件について調べていくうちに、ドイツ史上最大の司法スキャンダルへと発展していく。
カスパー・ライネン
Johanna Meyer
Prof. Dr. Richard Mattinger
コリーニ
Hans Meyer
Young Hans Meyer
Senior Prosecutor Dr. Reimers
Presiding Judge
Nina
監督
脚本
脚本
脚本
原作
製作
製作
製作
製作総指揮
撮影
音楽
美術
編集
衣裳
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