井頭愛海
鬼瓦ももか
「100回泣くこと」などで知られる中村航の青春小説を映画化。いまも鬼伝説が残る大阪の奥河内を舞台に、鬼族の末裔である女子高生が仲間とともに“映画製作”に打ち込む日々を描きだす。NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」などドラマでも活躍する若手女優の井頭愛海が映画初主演を務め、その幼なじみに『映像研には手を出すな!』の板垣瑞生が、熱く優しい父親に山口智充が扮する。
高校生の鬼瓦ももかは、鬼の血が流れる自分にコンプレックスを抱き、本当の自分を隠して生きてきた。秘密がバレないかとドキドキな毎日を過ごすなか、映画部の岬先輩からヒロインにスカウトされたことをきっかけに、ももかは「女優になる!」と一大決心。しだいに岬先輩へ恋心を抱くようになるが、映画のヒロイン決めがオーディションであることが発覚し、ももかの青春に思わぬ障壁が立ちはだかる。
監督、脚本、エグゼクティブプロデューサー
脚本、原作
脚本
エグゼクティブプロデューサー
撮影
音楽、音楽プロデューサー
編集
スタイリスト
ヘアメイク
照明
録音
音響
アクション監督
助監督
ゼネラルプロデューサー
プロデューサー
キャスティング
挿入歌