ホルヘ・ボラーニ
エルネスト
ラテンアメリカの各映画祭で話題を集めたブラジル発の人間ドラマ。ブラジル南部の街。46年前に隣国ウルグアイからやって来た独り暮らしの老人エルネストの元に、一通の手紙が届く。視力の低下したエルネストは、若い女性ビアにその代読を頼むが……。出演は「ウィスキー」のホルヘ・ボラーニ、「僕と未来とブエノスアイレス」のホルヘ・デリア。
ブラジル南部にあるポルトアレグレの街。46年前に隣国ウルグアイからやって来た78歳のエルネスト(ホルヘ・ボラーニ)は、頑固で融通がきかず、本とうんちくが好きな独り暮らしの老人。ところが、老境を迎えた今は、視力をほとんど失っていた。後はこのまま人生が終わるだけ……。そう思っていた彼の元にある日、一通の手紙が届く。差出人はウルグアイ時代の友人の妻。視力の低下により、手紙を読むことができないエルネストは、偶然知り合った若い女性ビア(ガブリエラ・ポエステル)に代読を依頼する。その代読と返事の代筆を通して、エルネストの部屋にビアが出入りするようになるが……。
監督、脚本
脚本
製作総指揮
撮影
美術
美術
編集
衣裳デザイン
メイクアップ
挿入歌
脚本協力
日本語字幕
[c]CASA DE CINEMA DE PORTO ALEGRE 2019
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