潜水艦クルスクの生存者たち
潜水艦クルスクの生存者たち
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潜水艦クルスクの生存者たち

2021年4月8日公開、117分、サスペンス・ミステリー
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2000年にロシアで実際に起きた原子力潜水艦事故を映画化したヒューマンドラマ。『アナザーラウンド』のトマス・ヴィンターベアが監督を、『プライベート・ライアン』のロバート・ロダットが脚本を手掛け、『レッド・スパロー』のマティアス・スーナールツが主人公の司令官ミハイルに扮し、彼の妻ターニャを「007」シリーズのレア・セドゥが演じる。共演に『英国王のスピーチ』のコリン・ファース、『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』のマックス・フォン・シドー。

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ストーリー

軍事演習のため、乗組員118名を乗せて出航した原子力潜水艦クルスクの艦内で魚雷が暴発。司令官のミハイルは、爆発が起きた区画を封鎖し、部下と安全な艦尾へ退避するが、北極海の海底に沈没した艦体の生存者はわずか23名だけに。異変を察知した英国海軍は救援を表明するが、ロシア政府は軍事機密であるクルスクに近寄らせようとしない。政府が乗組員の命よりも国家の威信を優先するなか、刻一刻と艦内の酸素が尽きていく。

予告編・関連動画

原子力潜水艦事故からの救助を描いたサスペンス『潜水艦クルスクの生存者たち』本編映像

本編映像

2022/4/20(水)更新

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作品データ

原題
KURSK
映倫区分
G
製作年
2018年
製作国
ルクセンブルク
配給
キノフィルムズ
初公開日
2021年4月8日
上映時間
117分
製作会社
VIA=Belga Productions
ジャンル
サスペンス・ミステリー

[c] 2018 - EUROPACORP
[c]キネマ旬報社