イーサン・ホーク
Lars Nystrom
誘拐や監禁事件の人質が犯人に好意を抱いてしまう“ストックホルム症候群”の語源となった、スウェーデンの有名な銀行強盗事件を映画化したクライム・スリラー。ロバート・バドロー監督と『ブルーに生まれついて』以来のタッグとなるイーサン・ホークが強盗犯に扮し、彼に不思議と惹かれていく銀行員をノオミ・ラパスが演じる。「新しい夜明け」などボブ・ディランの名曲とともに、彼らが心を通わせていく様子をユーモラスに描く。
自由の国アメリカに憧れを抱く悪党ラースは、アメリカに逃れるためにストックホルムの銀行強盗を実行する。彼は幼い娘を持つビアンカを含む3人を人質に取り、犯罪仲間のグンナーを刑務所から釈放させることに成功。その後、ラースは人質と交換に金と逃走車を要求し、グンナーと逃走するはずだったが、警察は彼らを銀行に封じ込める作戦に打って出る。事件が長期戦に突入すると、しだいに犯人と人質の関係に不思議な変化が生まれる。
監督、脚本、製作
原作記事
製作、製作総指揮
製作
製作
製作
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
共同製作
共同製作
共同製作
撮影
音楽
美術
編集
衣裳デザイン、キャスティング
衣裳デザイン
キャスティング
劇中歌
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