ヴァンサン・ランドン
カサノバ
18世紀に実在し、数々の浮名を流したイタリアの文筆家ジャコモ・カサノバがすべてを賭けた恋を、『エヴァ』のブノワ・ジャコー監督がダルデンヌ兄弟との共同制作で映画化。『ティエリー・トグルドーの憂鬱』でカンヌ国際映画祭の男優賞、セザール賞の最優秀男優賞を受賞したフランスの名優ヴァンサン・ランドンがカサノバを、彼が恋に落ちる女性を『ニンフォマニアック』のステイシー・マーティンが演じる。
18世紀のロンドン。女癖の悪さとギャンブル好きで有名な放蕩児のカサノバは、パリからの亡命を余儀なくされていた。そんな時、新たな土地で若い娼婦のシャルピヨンと出会うと、ほかの女性が目に入らなくなるほど彼女に心酔する。どんな手段を使ってでも彼女を自分のものにしようとするが、そんなカサノバを巧みにかわしていくシャルピヨンに挑発され、ますます彼女の虜になっていく。
カサノバ
シャルピヨン
La Cornelys
Cecile
Hortense Stavenson
La mere de la Charpillon
Anna
Lord Pembroke
Claremont
Jarba
監督、脚本
脚本
脚本
原作
製作総指揮
製作総指揮
共同制作
共同制作
共同製作
共同製作
撮影
音楽
編集
衣装
録音
キャスティング
整音
整音