タネは誰のもの|MOVIE WALKER PRESS
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タネは誰のもの

2020年11月13日公開,65分

「武蔵野」など農業をテーマにした作品を多く手がけてきた原村政樹監督が、2020年6月に国会成立が見送られ、11月に再び国会審議が始まった種苗法改正案を巡る現場の声を取り上げたドキュメンタリー。種苗法の改訂が日本の農業を危機に陥れる可能性を探る。弁護士で元農林水産大臣の山田正彦がプロデューサーを務める。スピリチュアリストの江原啓之が語りを担当。2020年10月11日よりカレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom)での上映を皮切りに各地で自主上映。2020年11月1日よりオンライン上映開始。2020年11月13日より劇場公開。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

2018年4月、国の補助金を投入し安定して農家に供給できるようにすることを目的にした主要農作物種子法(種子法)が廃止。品種登録制度と指定種苗制度の二つの制度から品種の育成振興と種苗流通の適正化し農業の発展を目指す種苗法について、日本の優良品種の海外流出防止のための措置として、農家の登録品種の自家増殖に育成権者の許諾が必要となる種苗法改正案が2020年3月に閣議決定され通常国会に提出された。しかし十分な審議が必要との声が高まり、2020年6月に国会成立が見送られ、継続審議となった。種苗法改訂の動きに対して賛否が渦巻く中、自家採種・自家増殖している農家と種苗育成農家双方の生の声を伝えるため、北海道から沖縄まで様々な農業の現場を取材。日本の農業を深刻な危機に陥れる可能性のある本改定案を、専門家の分析も含め、農業の現場から探る。

作品データ

製作年
2020年
製作国
日本
配給
きろくびと
上映時間
65分

[c]キネマ旬報社

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