前原滉
佐田紀夫
劇団子供鉅人のメンバーで演劇ユニットピンク・リバティの脚本・演出を手がける山西竜矢が映画監督に挑戦した不条理劇。付き合って3年目の恋人・茉莉と穏やかに過ごす紀夫だったが、ある日奇妙な感覚に襲われ、気付くと茉莉ではなく見知らぬ女がそこにいた。出演は、「とんかつDJアゲ太郎」の前原滉、ドラマ『そして、ユリコは一人になった』の天野はな、「僕の好きな女の子」の奈緒ほか。音楽×映画プロジェクトMOOSIC LAB[JOINT]2020-2021参加作品。音楽バンドVampilliaのヴァイオリニスト、宮本玲とコラボしている。
都内郊外のキャスティング会社で働く30歳の佐田紀夫(前原滉)は、付き合って3年目になる恋人の田辺茉莉(奈緒)と穏やかな日々を過ごしていた。しかしある夏の日、帰宅した紀夫が窓から差し込む夕陽の強い日差しを目にした途端、奇妙な感覚に襲われ、気付くと茉莉の姿が消え、代わりに見知らぬ若い女(天野はな)がそこにいた。その透き通るような白い肌の女はマリと名乗り、困惑する紀夫に、ここに住むために来たと話す。
監督、脚本
撮影
音楽
美術
スタイリスト
ヘアメイク
照明
録音
助監督
演出助手、アシスタントプロデューサー
制作担当
協力プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
HPデザイン
撮影助手
照明助手
美術助手
スチール
ロゴ・K Vデザイン
制作応援
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