ウェイティング・バーバリアンズ 帝国の黄昏:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ウェイティング・バーバリアンズ 帝国の黄昏
ウェイティング・バーバリアンズ 帝国の黄昏
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ウェイティング・バーバリアンズ 帝国の黄昏

2021年1月29日公開、113分、歴史
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ノーベル賞作家J・M・クッツエーが自身の『夷狄を待ちながら』を脚色し、「彷徨える河」のシーロ・ゲーラ監督が映画化。19世紀、帝国に支配された辺境の町。蛮族が攻めてくるという噂が流れ、警察官僚がやって来るが、地元の民政官と対立し暴力の嵐が吹き荒れる。出演は「ブリッジ・オブ・スパイ」のマーク・ライランス、「グッバイ・リチャード!」のジョニー・デップ、「TENET テネット」のロバート・パティンソン。特集企画『未体験ゾーンの映画たち2021』にて上映。

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ストーリー

19世紀、アフリカにある帝国に支配された辺境の町。町に蛮族が攻めてくるという噂が流れるなか、中央政府から治安維持のため、警察官僚(ジョニー・デップ)がやって来る。だが、地元の民政官(マーク・ライランス)は、冷徹でサディスティックな警察官僚と対立。やがて疑心が暴力の嵐を生み、激しい弾圧と拷問が始まるのだった……。

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作品データ

原題
WAITING FOR THE BARBARIANS
製作年
2019年
製作国
イタリア=アメリカ
配給
彩プロ
初公開日
2021年1月29日
上映時間
113分
製作会社
Iervolino Entertainment
ジャンル
歴史

[c] 2020 Iervolino Entertainment S.p.A.
[c]キネマ旬報社