ケイト・ウィンスレット
メアリー・アニング
『ゴッズ・オウン・カントリー』で、2017年サンダンス映画祭ワールドシネマ監督賞など数々の賞を受賞したフランシス・リー監督の長編2作目。19世紀イギリスに実在した古生物学者メアリーを軸に、孤独に埋もれた女性2人が惹かれ合っていく様を描く。オスカー女優のケイト・ウィンスレットと、26歳にしてアカデミー賞4度のノミネートを誇るシアーシャ・ローナンが初共演で主演を務める。
かつて大英博物館に展示されるほどの化石を発掘し、一世を風靡した古生物学者メアリー・アニングは、観光客向けのアンモナイトを探して生計を立てていた。ある日、裕福な化石収集家から、彼の妻シャーロットを預かることになるが、人嫌いのメアリーは美しく奔放なシャーロットに苛立ちを感じる。だが、自身とはかけ離れたその存在に惹かれ始めたメアリーは、やがて自らも知らなかった本当の姿をつまびらかにしていく。
メアリー・アニング
シャーロット
モリー・アニング
ロデリック・マーチソン
ドクター・リーバーソン
エリザベス・フィルポット
監督
製作
製作
製作
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
共同製作
共同製作
撮影
音楽
音楽
美術
編集
衣裳デザイン
メイクアップ
音響効果
キャスティング
[c]The British Film Institute, The British Broadcasting Corporation & Fossil Films Limited 2019
[c]キネマ旬報社