小泉ひなた
吉原聡子
人気セクシー女優・小泉ひなたの初主演映画。ウーバーイーツの自転車配達員として働く崎山達生は、ランダムな時間に異空間の“部屋”に入る不思議な能力を持っていた。ある日、達生は配達先で死んだような眼をした女・吉原聡子と出会い、恋に落ちるが……。共演は「それはまるで人間のように」の櫻井保幸。監督は、園子温の助監督を経て「アメリカ」「カマキリの夜」などを発表してきた中川究矢。
ウーバーイーツの自転車配達員として働く崎山達生(櫻井保幸)は、ランダムな時間に、扉が開くと戸棚の中に“あ・く・あ”という文字が刻まれた異空間の“部屋”に入ってしまう不思議な能力を持っていた。ある日、達生は配達先で死んだような眼をした女・吉原聡子(小泉ひなた)と出会い、恋に落ちる。カフェで働く聡子は毎週、月曜日に中善寺という男のセフレになることだけが生きがいで、それ以外の日は抜け殻のように過ごしていた。ある月曜日、聡子の部屋に入っていく中善寺の姿を目撃した達生は、2人のセックスを盗撮していたところ、見つかってボコられてしまう。数日後、“部屋”に入った達生が聡子の痴態を思い返してオナニーをしていると、突然、聡子が目の前に現れる。理由は不明だが、聡子にも“部屋”に入る能力が身についてしまったらしい。“部屋”で聡子と強制的に2人きりになることにストレスを募らせる一方、そんな状況に幸せを感じ始める達生。やがて聡子のストレスは爆発し、達生に暴行を加え始める。いつしか2人はその行為にエクスタシーを感じ始め……。
監督、編集、音響効果、プロデューサー、整音
脚本、企画
撮影
音楽
スタイリスト
ヘアメイク
照明
照明
録音
VFX
助監督
アソシエイトプロデューサー
アソシエイト・プロデューサー
アソシエイト・プロデューサー
主題歌