ソウルメイト/七月と安生(チーユエとアンシェン):映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
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ソウルメイト/七月と安生(チーユエとアンシェン)
ソウルメイト/七月と安生(チーユエとアンシェン)
4.0

ソウルメイト/七月と安生(チーユエとアンシェン)

2021年6月25日公開、110分
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アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされた「少年の君」のD・ツァン単独監督デビュー作。女性2人の友情を描いたネット小説を映像化したいと、主人公のモデルであるアンシェンの元に連絡が入る。だが、作者でもう1人の主人公チーユエは所在が分からなかった。出演は、「少年の君」のチョウ・ドンユイ、「王朝の陰謀 闇の四天王と黄金のドラゴン」のマー・スーチュン。香港電影金像奨で12部門ノミネート(作曲賞受賞)。金馬奨では主演の2人が主演女優賞をW受賞した。

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ストーリー

ある日、アンシェン(チョウ・ドンユイ)の元に、人気ネット小説『七月(チーユエ)と安生(アンシェン)』を映像化したいという映画会社から連絡が入る。作者はチーユエ(マー・スーチュン)という名の女性だが、所在が分からない。物語は幼馴染の女性2人の友情を描いたもので、作者の自伝的な要素が強いという話だったので、彼らはもう一人の主人公のモデルを探して、アンシェンに連絡をしてきていたのだ。しかしアンシェンは、「チーユエなんて人は知らない」と嘘をつく。チーユエは、アンシェンにとって特別な存在だった。大切な親友であり、誰よりも激しくぶつかりあった戦友で、互いに魂の奥深いところでつながっていたはずだった。それなのに、2人の間に一体何があったのか? 恋や世界を知り、移ろいゆく時代の中で、彼女たちは何を選び取り、何を捨てたのか? 小説に描かれた2人の物語に隠された真実が、明かされようとしていた……。

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ソウルメイト/七月と安生(チーユエとアンシェン)

予告編

2021/6/18(金)更新

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作品データ

原題
七月與安生
映倫区分
G
製作年
2016年
製作国
中国=香港
配給
クロックワークス
初公開日
2021年6月25日
上映時間
110分
製作会社
我們製作有限公司=香港商甲上娯樂有限公司

[c]2016 JOYCORE Pictures(Shanghai) CO.,LTD. , J.Q. Pictures Limited,Alibaba Pictures Group Limited,We Pictures Ltd. ALL Rights reserved.
[c]キネマ旬報社

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