ロッド・テイラー
Pongo
ウォルト・ディズニーが「眠れる森の美女」につづいて完成した長篇漫画映画。ドディ・スミスの同名小説を原作にビル・ピートが脚色、ウォルフガング・ライザーマン、ハミルトン・S・ラスク、クライド・ジェロニミの3人が監督した。音楽は作曲がジョージ・ブランス、編曲がイブリン・ケネテケィ。現行邦題「101匹わんちゃん」。
※結末の記載を含むものもあります。
ポンゴはダルメシアンという犬の雄。ロンドンのアパートに住む作曲家ロジャーの飼犬だ。主人にも自分にもお嫁さんを見つけなければと思っている。窓から外を眺めるポンゴは素敵なダルメシアンの雌犬が美しい女の人と公園へ行くのを見つけ、主人をせきたて後をつける。ふとした失敗でその女アニタとロジャーは池に落ち、これが縁で2人は結婚、ポンゴは素敵な雌犬パーディタをお嫁さんに迎える。間もなくパーディタは15匹の子を産む。ところがアニタの友だちのクルエラは毛皮きちがい。子犬を全部売ってくれという。ロジャーは断る。怒ったクルエラは2人の犬さらいを雇って15匹の子犬を盗ませる。ポンゴとパーディタは町中の犬に子犬の捜索を頼む。事件は遠く田舎まで伝えられた。知らせを聞いた老犬の大佐と猫のチッブス軍曹は近くの怪しい屋敷を調べる。それはクルエラの別荘で、15匹のほかに84匹も別のダルメシアン犬が監禁され、クルエラのオーバーの材料になろうとしていた。大佐の知らせでポンゴとパーディタが駆けつけた。2人の犬さらいの目をかすめ99匹の子犬は脱出した。自動車で追いかけてくるクルエラと犬さらい。物置にあった煤でみんなは変装。うまく逃げることができた。101匹の犬はロジャーとアニタの家に無事着いた。自分の作った歌が大ヒットしてお金が入ったロジャーは101匹の犬を連れ田舎で暮らすことになった。
Pongo
Perdita
Roger
Anita
Nanny / Queenie / Lucy
Cruella De Vil / Miss Birdwell
Colonel / Jasper
Horace
Lucky
Patch
Rolly
製作
総監督
録音
編集
編集
ミキサー
特殊効果
特殊効果
音楽
オーケストラ指揮
製作担当
脚本、キャラクターデザイン
原作
美術監督
監督
監督
監督
作詞・作曲
製作
キャラクターデザイン
作画監督
作画監督
作画監督
作画監督
作画監督
作画監督
レイアウトチェック
レイアウトチェック
レイアウトチェック
色彩設計
撮影
音響監修
原画
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原画
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原画
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エフェクト原画
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背景
背景
背景
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レイアウト
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エフェクト原画
[c]キネマ旬報社
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