生田斗真
岩切俊作
第70回文學界新人賞を受賞し、第103回芥川賞候補となった河林満の同名小説を実写映画化。『死刑にいたる病』の白石和彌がプロデューサーを務め、『エッシャー通りの赤いポスト』の高橋正弥がメガホンをとった。『湯道』の生田斗真が主演を務め、料金滞納者の水道を停める”停水”を執行する水道局員の岩切俊作を演じる。
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ストーリー
日照りが続く夏、水道局員の岩切俊作は水道料金を滞納する家庭に出向いては、水道を停めて回る業務に就いている。県内全域で給水制限が発令されるなか、岩切は蒸発した父親と家に帰らなくなった母親によって2人きりで取り残された幼い姉妹に出会う。困窮する彼女たちにとって、最後のライフラインとなる水を停めなければならないという葛藤に襲われるも、規則に従い岩切は停水を執り行う。
スタッフ
監督
髙橋正弥
脚本
及川章太郎
原作
河林満
製作
堀内大示
製作
藤島ジュリーK.
製作
徳原重之
製作
鈴木仁行
製作
五十嵐淳之
撮影
袴田竜太郎
音楽
向井秀徳
美術
中澤正英
編集
栗谷川純
スタイリスト
清藤美香
ヘアメイク（生田斗真）
酒井啓介
ヘアメイク
渡辺順子
照明
中須岳士
照明
小迫智詩
録音
石貝洋
助監督
山下久義
制作担当
土田守洋
企画プロデュース、企画プロデュース
白石和彌
企画
椿宜和
プロデューサー
長谷川晴彦
プロデューサー
田坂公章
ラインプロデューサー
原田耕治
企画協力
佐久田修志
キャスティング
田端利江
整音
リウ・イユン
カラリスト
高山春彦
コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
- 映倫区分
- PG12
- 製作年
- 2022年
- 製作国
- 日本
- 配給
- KADOKAWA
- 初公開日
- 2023年6月2日
- 上映時間
- 100分
- 製作会社
- 「渇水」製作委員会（製作プロダクション：レスパスビジョン／制作協力：レスパスフィルム）
- ジャンル
- ヒューマンドラマ
[c]2022『渇水』製作委員会
[c]キネマ旬報社
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