ジャン・デュジャルダン
Picquart
実際に起きた冤罪事件であるドレフュス事件を、『戦場のピアニスト』のロマン・ポランスキー監督が映画化した歴史サスペンス。ロバート・ハリスの同名小説を基にしており、第76回ベネチア国際映画祭で銀獅子賞を受賞した。冤罪をかけられたドレフュスを『恋人たちの失われた革命』のルイ・ガレルが、彼の無実を晴らそうとするピカール中佐を『アーティスト』のジャン・デュジャルダンが演じる。
19世紀のフランスで、ドイツに軍事機密を流したスパイであると疑いをかけられたユダヤ人の陸軍大尉ドレフュスは、終身刑を宣告された。しかし、対敵情報活動を率いるピカール中佐は、ドレフュスの無実を示す衝撃的な証拠を発見する。しかし、スキャンダルを恐れた国家権力によって証拠の捏造や、文書の改ざんといった隠蔽工作を図られてしまう。逆境に遭いながらもピカール中佐は、ドレフュスの無実を晴らすために奔走する。
Picquart
Alfred Dreyfus
Pauline Monnier
Henry
ラボリ弁護士
Bertillon
エミール・ゾラ
監督、脚本
脚本、原作
製作
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
共同製作
共同製作
撮影
音楽
美術
編集
衣裳
メイクアップ
メイクアップ
メイクアップ
音響
録音
録音
録音
VFX
VFX
キャスティング
日本語字幕
字幕監修
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