いつも一緒にいてほしい:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
いつも一緒にいてほしい
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いつも一緒にいてほしい

1990年4月7日公開、コメディ
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意中の彼女を射止めるため女装して女子寮に乗り込んだ大学生の珍騒動を描くコメデイ。製作はジャスト・ベッザーとベニー・コルゼン、監督は「カーニー」のパート・カイラー、脚本はアニー・コルゼン、ジョエル・ブラックの共同、撮影はクラウス・ルーフが担当。出演はチャド・ロウほか。

ストーリー

スティーブン・パーカー(チャド・ロウ)は大学に入学早々テニス部のシェリー・アンダーソン(ゲイル・オーグラディ)に一目惚れ。しかし彼女には既にBF、グラッドがいた。そこで一計を案じたスティーブンの友人アンディのアイデアで、スティーブンは女装して名前もステファニーと変え、テニス部に入部、シェリーのパートナーとして女子寮で同じ部晶に住むことになる。夢のような日々が訪れるが、いかんせんスティーブンとステファニーの1人2役は荷が重く、ピンチの連続、身体検査では服を脱がされそうになる。が、女同士としてシェリーの悩みを聞きながら、ステファニーを通じてさりげなくスティーブンをアピールすることも忘れなかった。そしてステファニーの存在が無用になったかと思われた頃、ついにシェリーにその正体がバレてしまい、それまで築いてきたものはパーに。そして試験シーズン。1人2役の結果カンニングの疑いをかけられ泣き面に蜂、が、アンディの活躍で危うく難を脱したスティーブンの前に、シェリーからテニス・トーナメントでダブルスを組まないかとの誘い。大会当日、もはやしこりの消えた2人は見事優勝を決め、固く抱き合うのだった。

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作品データ

原題
Nobody's Perfect
製作年
1989年
製作国
アメリカ
配給
松竹富士
初公開日
1990年4月7日
製作会社
パノラマ・フィルム/ジャスト・ベッザープロ
ジャンル
コメディ


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