ロザムンド・パイク
マリ・キュリー
初めてノーベル賞を二度受賞したことで知られる科学者、マリ・キュリーの波乱に満ちた半生を描いた伝記映画。『ペルセポリス』のマルジャン・サトラピがメガホンをとり、マリ・キュリーを『ゴーン・ガール』のロザムンド・パイク、彼女を支えた夫ピエールを「マレフィセント」シリーズのサム・ライリーがそれぞれ演じた。
研究者であるマリは女性であることを理由に十分に研究の機会を与えらずにいた。しかし同僚のピエール・キュリーと結婚し、キュリー夫人となった彼女は夫からの支援で研究に没頭することができるようになる。やがて新しい元素を発見したことで、夫婦でノーベル賞を受賞。科学界で脚光を浴びるが、夫は志半ばで事故死してしまう。さらに発見したラジウムが核兵器に利用されていることを知り、彼女は苛まれていく。
監督
脚本
原作
製作
製作
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製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
共同製作
撮影
音楽
音楽
美術
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