泥の子と狭い家の物語:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
泥の子と狭い家の物語
泥の子と狭い家の物語
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泥の子と狭い家の物語

2022年12月2日公開、117分、ヒューマンドラマ
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ラジオドラマも制作された、オカモト國ヒコ原作による舞台を映画化。様々な問題を抱えながらも平凡に暮らす内田家に、ある日、加賀美と名乗る女が祖母の介護にやって来る。最初は幸せを運んでくる天使のように見えた加賀美だったが、徐々にその正体を見せ始め……。出演は、ガールズポップユニット BREAK TIME GIRLSの織田ひまり、「もみの家」の田中美里、宝塚歌劇団出身の月丘七央。監督は、本作が長編デビューとなる西岡眞博。

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ストーリー

不動産屋曰く「ちょっと狭めですけど、みんなが幸せになれる家」に暮らす内田一家。様々な問題を抱えながらも、幸せな日々を過ごしていたある日、加賀美玲子(月丘七央)と名乗る女が祖母・松子(四天王寺紅)の介護にやって来る。だが、加賀美が来るようになってから、どうも母・康子(田中美里)の様子がおかしい。娘の小豆(織田ひまり)が訴えるも、事なかれ主義の父・幸男(有田洋之)はまともに取り合わない。そんななか、鍼灸師だという加賀美は、幸男の酷い腰痛を一瞬にして治し、彼の再就職を叶えるのであった。康子も明るさを取り戻し、少しギスギスしていた夫婦仲も良くなったように見えた。そうして加賀美は内田家に居着いてしまうが、加賀美の行動は徐々にエスカレートしてゆく。家事、食事、小豆の進路や交流関係、果ては下着の色にまで口を出し、家族から自由を奪おうとするのだが……。

予告編・関連動画

織田ひまりが初出演を務め、舞台・ラジオドラマ化した同名作を映画化 した『泥の子と狭い家の物語』予告編

予告編

2022/11/25(金)更新

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2022年
製作国
日本
配給
ベストブレーン
初公開日
2022年12月2日
上映時間
117分
製作会社
team TANIYON Inc.
ジャンル
ヒューマンドラマ

[c]チーム谷四/文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業
[c]キネマ旬報社