ゆめのまにまに:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ゆめのまにまに
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ゆめのまにまに

2022年11月12日公開、101分、ヒューマンドラマ
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東京・浅草六区に実在する大正ロマンいっぱいの古物店「東京蛍堂」を舞台に、人と時間が交差していく日々を描いた物語。少し変わった店主と店番の青年、そして大切な何かを探して店に集まる人々。骨董品に囲まれた店内で時空を超えて人や物が出合い、かなわぬ想いが結ばれる……? 監督・脚本は2018年の長編映画「船長さんのかわいい奥さん」で初監督デビュー後、2020年「あのこは貴族」の助監督を経て、本作で長編2作目となった張元香織。主演は『メンズノンノ』専属モデルとしてデビュー後、俳優・フォークシンガーとして活躍する新鋭、こだまたいち。物語の鍵を担う真悠子役に本作が映画本格デビューとなる千國めぐみ。村上淳、中村優子、三浦誠己、渋川清彦などが所属する俳優や音楽家のマネージメント会社・ディケイド設立30周年記念映画。

ストーリー

東京・浅草六区に佇む、とある古物店「東京蛍堂」。不在がちな店主・和郎(村上淳)に代わり、毎日店番をするアルバイトのマコト(こだまたいち)。客足が遠のいて久しい店には、それでも毎日のように誰かしら人が出入りする。馴染みの仲見世の店主、町内会の人びと、古着物蒐集家たち、骨董マニア、女子高生など……。夏の終わりのある日、訳ありそうな一人の女性・真悠子(千國めぐみ)が店にやってくる。どうやら、店主に逢いに来たようだが、店主をさけているようにも見える。店に入って、何を物色するでもなく、ふらりと現れては、ふらりと店を去る彼女。マコトは次第に、毎日足繁く店に通うその彼女のことが気になり始める。

予告編・関連動画

マネージメント会社ディケイド設立30周年記念映画『ゆめのまにまに』予告

予告編

2022/10/7(金)更新

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2022年
製作国
日本
配給
スールキートス
初公開日
2022年11月12日
上映時間
101分
製作会社
ディケイド
ジャンル
ヒューマンドラマ

[c]2022 ディケイド
[c]キネマ旬報社