ブラウンのGメン:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ブラウンのGメン
ブラウンのGメン
-

ブラウンのGメン

1938年公開、コメディ
0
-
  • 上映館を探す
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

「豪傑ブラウン」「ブラウンの山賊狩」のジョー・E・ブラウン主演喜劇でリチャード・フローノイの原作をアール・スネルがジョー・バイジローと協力し、「ボビーの凱歌」のカート・ニューマンが監督に当り、ポール・C・ヴォーゲルが撮影した。助演者は「高圧線」のジェーン・ワイマン、故リタ・ロバーティ、「流行の女王」のアリソン・スキップワース、「最後のギャング」のアラン・バクスター、「豪傑ブラウン」のルシアン・リトルフィールド等である。

ストーリー

有名なギャングのデュークを、ウイルバーはある日廃屋となっている湖畔亭へ案内した。デュークはそこへ母の遺産を探しにいくと称していたが、途中でGメンに補導される。彼の盗んだ宝石が未発見のため、その品が湖畔亭に隠されていると考えたウイルバーがそこへ出かけてみると、その廃屋には相続人ベティとその伯母さんが住んでいた。間もなくギャングのトニーとその情婦キティ、及びストレッチとのその情婦ベルが、やはり宝石を探す目的だ乗り込み、ウイルバーと三つ巴になって死物狂いの宝探しが始まる。キテイとベルは腕によりをかけてウイルバーを誘い込み宝石のありかを突きとめようとする。ウイルバーはついに宝石を発見したがトニーとキテイに強奪される。それを知ったストレッチとベルは、それを奪うと後を追う。かくてはならじと奮起したウイルバーはクシャミ弾をまきつつ珍妙な大活躍を始め、ついにギャング一味を捕えたうえ、併せてベテイの愛情も手に入れた。

映画レビュー

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?

コラム・インタビュー・イベント

ニュース

作品データ

原題
Wide Open Fave
製作年
1938年
製作国
アメリカ
配給
コロムビア映画
初公開日
1938年
製作会社
コロムビア映画
ジャンル
コメディ


[c]キネマ旬報社