わたしの見ている世界が全て:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
わたしの見ている世界が全て
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わたしの見ている世界が全て

2023年3月31日公開、81分、ヒューマンドラマ
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「アイスと雨音」の森田想主演のヒューマンドラマ。目的達成のためには手段を選ばない末っ子の遥風は、母の訃報をきっかけに実家に戻ると、出戻りの姉、家業を継いだ長兄、ニートの次兄に実家の売却を提案。家から家族を追い出すため、家族自立計画を始める。監督は、「東京バタフライ」の佐近圭太郎。出演は、「愛の小さな歴史」の中村映里子、「やがて海へと届く」の中崎敏、「東京バタフライ」の熊野善啓。森田想が本作でマドリード国際映画祭外国語映画部門主演女優賞受賞。

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ストーリー

家族と価値観が合わず、大学進学を機に実家を飛び出した熊野遥風(森田想)はベンチャー企業で活躍していた。しかし、目的達成のためには手段を選ばない性格のせいで、パワハラを理由に退職に追い込まれる。遥風は復讐心に燃え、自ら起業して見返そうとするが、資金の工面に苦戦する。母の訃報をきっかけに実家に戻ると、3兄弟に実家を売って現金化することを提案するが、出戻りの姉(中村映里子)は興味を示さず、家業を継いだ長兄(熊野善啓)とニートの次兄(中崎敏)は断固反対する。野望に燃える遥風は実家から家族を追い出そうと、家族自立化計画を始めるが……。

予告編・関連動画

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2022/12/7(水)更新

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作品データ

製作年
2023年
製作国
日本
配給
Tokyo New Cinema
初公開日
2023年3月31日
上映時間
81分
製作会社
Tokyo New Cinema
ジャンル
ヒューマンドラマ

[c]2022 Tokyo New Cinema
[c]キネマ旬報社