死体の人:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
死体の人
死体の人
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死体の人

2023年3月17日公開、94分、ヒューマンドラマ
PG12
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未完成映画予告編大賞 MI-CANの派生プロジェクトとして2020年に実施されたMI-CAN3.5 復活祭にて最優秀作品に選ばれた草苅勲監督作を映画化。演技にこだわりを持つ俳優・吉田広志は死体役ばかり回ってくる中、人生の転機を迎え、一世一代の大芝居に打って出る。草苅勲監督は、劇団ハラホロシャングリラにて俳優経験を積み、2005年より自主映画の監督を開始。これまでにオムニバス「スクラップスクラッパー」の第四話「To be or…」などを手がけてきた。主人公・吉田広志を「グッバイ・クルエル・ワールド」「SR サイタマノラッパー」シリーズなど数々の作品に出演する奥野瑛太が、吉田と運命の出会いを果たすヒロイン・加奈を「寝ても覚めても」の唐田えりかが演じる。

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ストーリー

俳優を志していた吉田広志(奥野瑛太)は、気付くと死体役ばかり回ってくるようになっており、スケジュール帳には様々な方法で死ぬ予定が書きこまれていた。演じることに強いこだわりを持ちリアリティを追求するものの、撮影現場ではあくまでも物言わぬ死体であることを求められる。主宰していた劇団の後輩は要領よくテレビで活躍するようになったが、そんな器用なことは彼にはできない。死体役のリアルを求め、発泡酒を口にすれば毒死のシーンを、浴槽に浸かれば溺死のシーンを演じ、常に死に方を探求する日々。ある日、家に招いたデリヘル嬢の加奈(唐田えりか)に、どうして今の仕事をしているのか問いかけると、加奈はこんなことくらいでしか人を喜ばせられないと答えた。その問いはそのまま自分にも跳ね返ってくる問いであり、広志は自分なんか誰も喜ばせられないと自嘲気味に話す。明るく振る舞う加奈ではあったが、彼女もまた問題を抱えていた。そんなある日、突然父から母(烏丸せつこ)が入院すると連絡が入る。母は気丈に振る舞っているものの、どうやら病状が芳しくないらしい。さらに妊娠検査薬を偶然見つけた広志が何気なく自分で試してみたところ、何と陽性反応が。一つの命の終わりと一つの命の始まりかもしれない事態を前に、役者・吉田広志は一世一代の大芝居に打って出る。

予告編・関連動画

誰よりも真剣な”死体役”!『死体の人』本編映像

本編映像

2023/3/20(月)更新

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ニュース

作品データ

映倫区分
PG12
製作年
2022年
製作国
日本
配給
ラビットハウス
初公開日
2023年3月17日
上映時間
94分
製作会社
(制作プロダクション:オフィスクレッシェンド/制作協力:CLEO=Yプロダクション)
ジャンル
ヒューマンドラマ

[c]2022 オフィスクレッシェンド
[c]キネマ旬報社