私たちの声:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
私たちの声
私たちの声
3.1

私たちの声

2023年9月1日公開、112分、ヒューマンドラマ
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「ドリームガールズ」のジェニファー・ハドソン、「母よ、」のマルゲリータ・ブイら各国の女性監督と女優が集結、女性を主人公にした7編を紡ぐオムニバス。日本からは子育てと仕事に翻弄されるシングルマザーを杏が演じた呉美保監督作「私の一週間」が参加。“映画・芸術・メディアを通して女性を勇気づける“をスローガンとして掲げる非営利映画制作会社We Do It Togetherの企画のもと、その意図に賛同した多くのキャスト・スタッフ陣が各国から集結した。他収録作品は、「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたタラジ・P・ヘンソン初の短編監督作「ペプシとキム」、「マイ・ベスト・フレンド」のキャサリン・ハードウィック監督による「無限の思いやり」、「XXY ~性の意思~」でアルゼンチン映画批評家協会賞銀のコンドル賞とゴヤ賞を受賞した、アルゼンチン出身のルシア・プエンソ監督作「帰郷」、「はじまりは5つ星ホテルから」を手がけたイタリア出身のマリア・ソーレ・トニャッツィ監督による「声なきサイン」、「PARCHED」(原題)がフランスでロングランヒットしたインド出身のリーナ・ヤーダヴ監督による「シェアライド」、ルチア・ブルゲローニ監督&シルヴィア・カロッビオ監督によるアニメ「アリア」。主題歌『Applause』が2023年第95回アカデミー賞歌曲賞にノミネートされた。

ストーリー

「ペプシとキム」キムは薬物使用で逮捕され、重度の薬物依存症から立ち直るために刑務所内でリハビリを受ける。幼い娘のことを思いひたむきにリハビリに取り組むうちに、壮絶な過去とその過程で生まれた”ペプシ”というもうひとつの人格が露わになり……。「無限の思いやり」新型コロナウィルスのパンデミックを受けロサンゼルスの街はシャットダウン。休業したホテルの客室を路上生活者のシェルターとして利用し感染拡大を防ごうとするプロジェクト・ルームキーが発足する。毎日路上生活者たちの往診するプロジェクトの担当医スーザンは、スタッフたちに煙たがられる若い女性ホームレス、ヴァルの世話を頼まれ……。「帰郷」ロンドンを拠点にする人気建築家アナは、妹の葬儀に参列するため、仕事の合間を縫ってイタリアへ帰郷。アナは家族と長いこと連絡を取っておらず、帰郷してはじめて妹に幼い娘がいることを知り……。「私の一週間」アヤとトワを育てるシングルマザーのユキは、休みなく働いている。朝食作りに洗濯、掃除、アヤを小学校へ送り出したらトワを保育園まで送り、経営するお弁当屋へ。夕方、子どもたちを習い事に連れて行き、帰宅したら夕飯を作り、お風呂に入れさせ寝かしつけたら新しいお弁当のメニューを考え、ユキが眠りにつくのは日付が変わった頃。そんな多忙なルーティンを繰り返し……。「声なきサイン」獣医のダイアナは日々忙しさに追われ、プライベートの予定を忘れがちになっていた。ある夜勤の日、娘と映画を見る約束を忘れてしまい落ち込んでいたところに、足を傷めた犬が運ばれてくる。応急処置を施すうちに、犬の飼い主である夫婦の様子がおかしいと気付き……。「シェアライド」美容外科医として順風満帆な日々を送る完璧主義のディヴィヤは、ある夜、派手な服を着たトランスジェンダーの女性とタクシーに同乗することに。ディヴィヤは自分とは住む世界の違う彼女に差別的な視線を向け、タクシーから降りていく。翌日、ディヴィヤは彼女が警官として働いていることを知り……。「アリア」黒くて小さな生物・アリアは、狭く暗い部屋の中で女性としての振る舞いを日々学んでいる。アリアは女性として行動することにより、なぜか疲れきっていた。そんなある日、突然部屋の壁に穴が空く。暖かな光が差し込み、アリアの自我が目覚めていく。

予告編・関連動画

女性たちの想いが国を超えて共鳴する『私たちの声』予告

予告編

2023/7/11(火)更新

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作品データ

原題
Tell It Like A Woman
映倫区分
G
製作年
2022年
製作国
イタリア=アメリカ
配給
ショウゲート
初公開日
2023年9月1日
上映時間
112分
製作会社
Iervolino & Lady Bacardi Entertainment=We Do It Together=WOWOW(企画・プロデュース:WOWOW)
ジャンル
ヒューマンドラマ


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