綾野剛
栩谷修一
第123回芥川賞を受賞した松浦寿輝の同名小説を映画化。『日本で一番悪い奴ら』の綾野剛が主演を務め、『シン・仮面ライダー』の柄本佑、『彼女』のさとうほなみが脇を固める。『あちらにいる鬼』の荒井晴彦がメガホンをとり、活気を失いつつあるピンク映画界を舞台に3人の男女が織りなすせつない人間模様を描く。
斜陽の一途をたどるピンク映画の映画監督として働く栩谷は、もう5年も映画を撮れずにいる。梅雨のある日、栩谷は大家の頼みで住人への立ち退き交渉のためとあるアパートを訪ねることに。訪ねた先にいたのは、かつて脚本を書いていた男、伊関だった。映画を夢見た2人の男の人生は、ある1人の女優との不思議な縁によって交錯していく。
栩谷修一
伊関貴久
桐岡祥子
桑山篤
寺本龍彦
リンリン
ハン・ユジョン
金昌勇
韓国スナックのママ
小倉多喜子
沢井誠二
監督、脚本
脚本
原作
製作
製作
製作
撮影
撮影
音楽
音楽
美術
編集
スタイリスト
ヘアメイク
照明
照明
録音
装飾
効果
助監督
制作担当
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
共同プロデューサー
ラインプロデューサー
宣伝プロデューサー
宣伝デザイン
キャスティング
スチール
インティマシーコーディネーター