ブルーを笑えるその日まで:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ブルーを笑えるその日まで
ブルーを笑えるその日まで
3.6

ブルーを笑えるその日まで

2023年12月8日公開、99分、ファンタジー/青春
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監督自身のコンプレックスであった中学時代の記憶をモチーフに制作された、武田かりんによる長編デビュー作。学校に馴染めない中学生アンの居場所は立入禁止の階段。ある日、貰った万華鏡を覗くと、その階段の扉が開き、屋上で同じ万華鏡を持ったアイナと出会う。出演は「都会のトム&ソーヤ」の渡邉心結、「18歳、つむぎます 私の卒業 第4期」の角心菜。

ストーリー

学校に馴染めず、いつもひとりぼっちの中学生・安藤絢子=アン(渡邉心結)。そんな彼女の唯一の居場所は、薄暗い立ち入り禁止の階段だった。ある日、アンは不思議な商店で魔法の万華鏡を貰い、それを覗くと立入禁止の階段の扉が開く。そしてその先の屋上には同じ万華鏡を持った生徒・アイナ(角心菜)がいた。ふたりはすぐに仲良くなり、夢のような夏休みを過ごすことに。ところが、その屋上には「昔飛び降り自殺した生徒の幽霊が出る」という噂があった。その幽霊がアイナなのではないかと疑念を抱くアンだったが、ふたりはお互いにとってかけがえのない存在になってゆく、やがて夏休みも終わり、新学期が憂鬱な彼女たちは、ある行動を起こす……。

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2023/10/6(金)更新

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2023年
製作国
日本
配給
映日果人
初公開日
2023年12月8日
上映時間
99分
製作会社
映日果人=武田かりん=kotofilm
ジャンル
ファンタジー青春

[c]2023 ブルーを笑えるその日まで
[c]キネマ旬報社