マッド・キラー 鮮血のしぶき:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
マッド・キラー 鮮血のしぶき
マッド・キラー 鮮血のしぶき
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マッド・キラー 鮮血のしぶき

1989年4月8日公開、サスペンス・ミステリー
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電話を利用して殺人を重ねる姉弟と事件の顛末を描くサスペンス。監督はウィリアム・ウェッブ、製作はトム・バーンズ、カート・アンダーソン、ウィリアム・ウェッブの三人、脚本はリチャード・ブランデス、原案はトム・バーンズ、撮影はジョン・ヒューネック、音楽はサム・ワイナンス、編集はポール・コヴァル、美術はマーク・サイモンがそれぞれ担当。元ミス・ユニヴァースのショーン・ウェザリーが準主役を演じた。

ストーリー

アンジェリー(グレタ・ブラックバーン)は、母を虐待し、自分をレイプした父を憎んでいた。彼女は、電話回線を開放して複数の人と同時に通話できるシステム“パーティー・ライン”に参加し、父親そっくりの男をひっかけては弟のセス(レイフ・ギャレット)に殺させていた。かつてセスは姉の命令で父親を剃刀で殺害しており、それ以来、殺人鬼と化していたのだ。地方検事補ステイシー(ショーン・ウェザリー)は粗野なダン刑事(リチャード・ハッチ)とともに捜査に当り、凶悪な殺人姉弟を倒すことに成功する。

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作品データ

原題
Party Line
製作年
1988年
製作国
アメリカ
配給
ヒューマックス
初公開日
1989年4月8日
製作会社
ウェストウッド・プロ作品
ジャンル
サスペンス・ミステリー


[c]キネマ旬報社