虹のかけら:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
虹のかけら
虹のかけら
3.0

虹のかけら

2024年5月3日公開、97分
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認知症をテーマに、母と娘の絆を描くヒューマンドラマ。長編映画監督デビューとなる坂厚人がメガホンをとり、『夜のスカート』の堤健介が脚本を手掛けた。『家族の肖像』の篠崎雅美が主演を務め、『復讐は囁きにのせて』の波佐本麻里が認知症の母親、佳代子を演じる。共演は『霞晴レル』の谷口勝彦、『ずぶぬれて犬ころ』の渡辺厚人ら。

ストーリー

家族の大黒柱であった父を6年前に亡くした芽衣は、認知症を患う母の佳代子と共に暮らしている。認知症が原因で徐々に変わっていく母と過ごす芽衣には、友人も恋人もおらず、孤独と疲労のなかにいた。しだいに夜間徘徊も目立つようになった母を養うため、芽衣は夜の世界で働かざるを得ない状況に。そんな彼女は昔から母に対して、心のわだかまりを抱えていた。

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作品データ

製作年
2022年
製作国
日本
初公開日
2024年5月3日
上映時間
97分
製作会社
映画「虹のかけら」製作委員会(企画・制作プロダクション:Entrust Pictures)


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