マザー・テレサ 母なることの由来:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
マザー・テレサ 母なることの由来
マザー・テレサ 母なることの由来
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マザー・テレサ 母なることの由来

1988年10月8日公開、ドキュメンタリー/伝記
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マザー・テレサの、5年間10カ国における精力的な活動と、彼女の生いたちから現在の活動にまで至った経過を描くドキュメンタリー映画。製作・監督はアン・ペトレーとジャネット・ペトレー、撮影はエド・ラックマンとサンディ・シセル、音楽はスザンヌ・シアーニ、語りはリチャード・アッテンボローが担当。46年9月10日、ダージリンヘ向かう汽車の中で、“神の声”を聞いたマザー・テレサは、“貧しい人々の中でも最も貧しい人々”の世話をするために生きることを誓う。彼女が修道服を脱ぎ、サリーを身につけ、僅かなお金と共にカルカッタのスラム街へ入っていったのは48年のこと。映画は、彼女が54年に開いた、誰にも知られず、必要とされることもなく惨めに死んでゆく人々が、安らかな死期を迎えることのできる“死を待つ人の家”での活動と、アメリカや西ベイルートでの献身と祈りを描いて、マザー・テレサという女性の姿を浮き彫りにしてゆく。

ストーリー

※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。

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作品データ

原題
Mother Teresa
製作年
1986年
製作国
アメリカ
配給
ジョイパック・フィルム=ギャガ・コミュニケーションズ
初公開日
1988年10月8日
製作会社
ペトレー・プロ作品
ジャンル
ドキュメンタリー伝記


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