ディア・ファミリー
4.5

ディア・ファミリー

2024年6月14日公開、117分、ヒューマンドラマ
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娘の命を救いたい一心で医療器具の開発に挑み、のちに17万人もの命を救うことになるIABP(大動脈内バルーンパンピング)バルーンカテーテルを生みだした父親の実話を映画化。監督は『君の膵臓をたべたい』の月川翔、脚本は『ラーゲリより愛を込めて』の林民夫が担当する。主人公の宣政を『月の満ち欠け』の大泉洋、妻の陽子を『明日の食卓』の菅野美穂、娘の佳美を『今夜、世界からこの恋が消えても』の福本莉子が演じる。

ストーリー

1970年代、小さな町工場を経営する坪井宣政と陽子の娘、佳美は生まれつき心臓疾患を持っており、医師から余命10年の宣告を受ける。日本中の医療機関へ行っても治すことができない現実を突きつけられた宣政は、人工心臓を自ら作ろうと立ち上がる。知識や経験もない状態での医療器具の開発は前途多難だったが、娘のため勉強に励み、有識者に頭を下げ、資金を用意し、何年もの時間を費やしていく。

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ディア・ファミリー

予告編

2024/4/5(金)更新

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2024年
製作国
日本
配給
東宝
初公開日
2024年6月14日
上映時間
117分
製作会社
「ディア・ファミリー」製作委員会(製作幹事:東宝=WOWOW/制作プロダクション:TOHOスタジオ)
ジャンル
ヒューマンドラマ

[c]2024「ディア・ファミリー」製作委員会
[c]キネマ旬報社