マリア 怒りの娘:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
マリア 怒りの娘
マリア 怒りの娘
2.8

マリア 怒りの娘

2024年2月24日公開、91分
7
7
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

ニカラグア出身の女性監督による初の長編映画。ゴミ集積場の近くで母と暮らす11歳の少女マリア。あるトラブルを解決するため、娘を施設に預け、街へと出かけた母だったが、何日経っても戻らない。母に会いたい一心で、マリアは施設を抜け出し、母を捜す旅へ出る。ニカラグア出身の女性監督、ローラ・バウマイスターによる長編デビュー作。

ストーリー

美しい湖のほとりに広がるゴミ集積場の近くで母と幸せに暮らす11歳の少女マリア(アラ・アレハンドラ・メダル)。だがその生活は苦しく、母は飼い犬を売って暮らしの足しにしようとするが、取引は不意の出来事により失敗。トラブルを解決するため母は娘をリサイクル施設に預け、街へと出かける。「すぐに戻る」という母の言葉を信じて待つマリア。だが、母は何日経っても戻らない。戸惑い、混乱し、言葉にならない怒りを募らせてゆくマリアは、母に会いたい一心で施設を抜け出し、母を捜す旅へ出る……。

映画レビュー

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?

コラム・インタビュー・イベント

ニュース

作品データ

原題
LA HIJA DE TODAS LAS RABIAS
映倫区分
G
製作年
2022年
製作国
ニカラグア=メキシコ=オランダ=ドイツ=フランス=ノルウェー=スペイン
配給
ストロール
初公開日
2024年2月24日
上映時間
91分
製作会社
Felipa Films=Marthfilms=Halal=Heimatfilm=Promenades Films Cardon Pictures=Dag HOEL=Nephilim Producciones


[c]キネマ旬報社