摩天楼の怪火:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
MENU
摩天楼の怪火
摩天楼の怪火

摩天楼の怪火

1935年公開,0分
  • 上映館を探す
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

「恋をしましょう(1933)」と同じくエドモンド・ロウとアン・サザーンが主演する映画で「モダン騎士道」と同じくジーン・タウンとグレアム・ベイカーが書き卸し、「黒潮に鳴る心」「美人探し」のアール・C・ケントンが監督に当たり、「空の殺人光線」のヘンリー・フロイリッヒが撮影したもの。助演は「殺人光線」のオンスロウ・スチーヴンス、「空の殺人光線」のロバート・ミドルマス、「弓矢荘の惨劇」のワーリー・バーチ、セルマー・ジャックスン、森田幹の面々である。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

トム・フレッチャーは図々しい野放図ものだが、火災保険の調査員として非常な腕利きなので、常時連続的な怪火に弱っている保険会社では彼を雇って其の調査を任せた。彼は早速活躍を始める事となり、彼が任命されたためお払い箱になろうとしたジョン・グレイソンを会社に願って留任させ2人で調査に当たる事になった。彼が任命されると間もなくアクメ毛皮会社が出火した。彼はその時アドリエンヌ・マーティンと呼ぶ美しい謎の女に会ったのだが、彼女は火災の度毎に姿を見せる女だった。2人はお互いに親密な心を抱いたが、グレイソンは彼女にトムは女たらしだから注意が肝要だと告げた。トムは探索の結果数々の怪火は電話修繕夫に扮した放火犯人の仕業だと突き止めて会社やアドリエンヌにこの由を話した。すると新聞に今後電話を使うな、という奇怪な広告が現れ宛名はFとなっていたが、広告したのはアドリエンヌだった。次の火災では拡大鏡を用い太陽の光線によって放火した事をトムは発見した。鏡は以前破産したマクスウェル会社製の物だった。この会社の社長は保険会社が金融を拒絶したのを恨んで自殺すると遺書を遺したまま行方不明になったアーウィン・マクスウェルであった。トムはアドリエンヌに疑いを抱いて彼女のアパートを探り、彼女が実はアーウィンの娘アデリン・マクスウェルである事を知った。トムは職責から彼女を起訴し収監したが獄中の彼女の元に送られた果物篭の中から通信文を発見し、犯人はいよいよ彼女の父である事を確信した。果たして父は娘を救おうと刑務所に放火したが、トムに追われて逃げようとして火中に落ちて死んだ。トムはアドリエンヌとジョンを夫婦にして彼女の幸を祈ろうと思った。しかし彼女はトムは彼の義務をつくして身分をこうした迄だと愛するトムとの結婚を求めたのである。

作品データ

原題
Grand Fxit
製作年
1935年
製作国
アメリカ
上映時間
0分
製作会社
コロムビア映画

[c]キネマ旬報社

映画レビュー

- /0件

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?