アントニオ・デ・ラ・トレ
Leo
息子を殺された、過去のない男が繰り広げる壮絶な復讐劇を描くノワール・アクション。『レ・ミゼラブル』の脚本家であるジョルダーノ・ジェデルリーニが監督と脚本を手掛け、『ゴッド・セイブ・アス マドリード連続老女強姦殺人事件』のアントニオ・デ・ラ・トレが息子を殺された謎の男レオを演じる。また、『17歳』のマリーヌ・ヴァクト、『息子のまなざし』のオリヴィエ・グルメらが脇を固める。
ストーリー
ある夜、1人の若者が地下鉄のホームから線路に転落した。運転手のレオが電車を急停車したことにより最悪の事態を免れたかに思われたが、若者は銃で撃たれ重傷を負っており、まもなく息を引き取る。驚くことに、彼はレオの疎遠になっていた息子ユーゴだった。ユーゴは警察に強盗事件への関与を疑われるが、その目を欺きながら事件の真相に迫っていく。
キャスト
マリーヌ・ヴァクト
Virginie
オリヴィエ・グルメ
Le commissaire
ファブリス・アデ
Carl
マリー・パピヨン
Magali
ティボ・ヴァンデンボーレ
Arsen
ネスビール
Ben
スタッフ
監督、脚本
ジョルダーノ・ジェデルリーニ
製作
ジーン＝イーブ・ルウビエン
製作
カサンドレ・ワレヌツ
製作
ジェローム・ビダル
製作
アドリア・モネス・ムルランス
撮影
クリストフ・ニュイエンス
音楽
ロラン・ガルニエ
美術
イヴ・マルタン
編集
ニコラス・ドメゾン
衣裳デザイン
クリステル・ビロ
録音
フィリップ・グリベル
字幕翻訳
横井和子
フォトギャラリー
コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
- 原題
- ENTRE LA VIE ET LA MORT
- 映倫区分
- G
- 製作年
- 2022年
- 製作国
- ベルギー＝フランス＝スペイン
- 配給
- クロックワークス
- 初公開日
- 2024年5月17日
- 上映時間
- 100分
- 製作会社
- Frakas Productions=Noodles Production=Fasten Films
- ジャンル
- アクション
[c] Frakas Productions - Noodles Production - Fasten Films - Entre la vida y la murte, Aie - Eyeworks films & TV drama - Le Pacte - RTBF – FWB
[c]キネマ旬報社
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