メリーおばさんのひつじ
2.4

メリーおばさんのひつじ

2024年9月6日公開、80分、ホラー
PG12
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19世紀アメリカの実話に起源を持ち、発明家エジソンによって初めて蓄音機に録音された歌とも云われる童謡『Mary Had a Little Lamb』(メリーさんのひつじ)をモチーフにしたホラー。ラジオパーソナリティーのカルラは、取材で訪れた森で道に迷ってしまい、とある一軒家に住むメリーに助けを乞う。監督は「MEG ザ・モンスターズ2」のアニメーションや「キック・アス」の視覚効果を手がけたジェイソン・アーバー。「プー あくまのくまさん」の監督リース・フレイク=ウォーターフィールドが製作で参加。

ストーリー

ラジオパーソナリティーのカルラ(メイ・ケリー)の冠番組『カルラの迷宮事件簿』は、未解決事件や超常現象に鋭く切り込む番組だが、最近はネタ不足で聴取率が下がり続け、打ち切り寸前。そんななか、話題性のある事件を探していたカルラは“ワープウッズの森”で行方不明者が続出しているという情報を入手する。早速取材のため、カルラはスタッフとともにワープウッズへと向かうが、深い森の中で道に迷ってしまう。途方に暮れていた一行だったが、一軒家を見つけ、そこに住むメリー(クリスティン・アン・ニーラン)という女性に助けを求める。この家で息子とふたりで暮らしているというメリーは、カルラたちを温かく迎え入れてくれるのだが……。

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メリーおばさんのひつじ

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2024/8/30(金)更新

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作品データ

原題
Mary Had a Little Lamb
映倫区分
PG12
製作年
2023年
製作国
イギリス
配給
アルバトロス・フィルム
初公開日
2024年9月6日
上映時間
80分
製作会社
Dark Abyss Productions
ジャンル
ホラー

[c] 2022 Dark Abyss Productions Ltd
[c]キネマ旬報社