愉快な武士道:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
愉快な武士道
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愉快な武士道

1931年公開、0分
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かつて映画化されたことのあるマーク・トウェイン作の諧謔小説をトーキー化したもので「巴里見るべし」のウィル・ロジャースが主演する映画である。「寝巻」「モガ地獄」のウィリアム・コンセルマンが脚色台詞を書き「友愛天国」「サニー・サイド・アップ」のデイヴィッド・バトラーが監督し、「女給時代」「サニー・サイド・アップ」のアーネスト・パーマーが撮影した。助演者は「我が心の歌(1930)」のモーリン・オサリヴァン、「叛逆者」のマーナ・ローイ、「最後の一人」のフランク・アルバートソン、往年無声映画時代のスターたりしウィリアム・ファーナム、「友愛天国」のブランドン・ハースト、「海の狼(1930)」のミッチェル・ハリス等である。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

米国コネチカット州の小さい町で私設ラジオ放送局をやっているハンク・マーティンは暴風雨の一夜脳病院へ注文に応じて電池を持って行った。入院中のラジオ狂患者が過去を呼び出すことに成功した、と喜んだとたんに落雷してそのため倒れた鎧武者人形の下敷きとなってハンクは気絶する。彼が目を覚ますと1400年前の英国アーサー王の城の前だ。ハンクはサグラモア卿のために捕らえられ、魔物として王の面前で裁きを受け焚刑に処せられることとなる。お小姓役のぶんざいでアーサー王の1人娘アリサンド姫に恋をした廉で同じ焚刑となるクラレンスから運命の日が紀元 528年 6月21日と聞いたハンクはポケット百科事典を繰って見て、この日の正午に皆既日食があったことを知った。彼は自分とクラレンスを放免しなければ世界を暗黒にすると宣言して、時刻を見計らって呪文を唱えるとちょうど日食が起こるので、たちまち放免され騎士に取り立てられサー・ボスの称号を授かる。王の信頼を受けていた魔法使いのマーリンはハンクが来て以来認められなくなったのでサグラモア卿を語らって、武術試合に名を籍って卿とハンクとに御前試合をさせハンクを殺そうとする。ハンクは牧童姿で現れて投げ縄を用いてかえってサグラモアを負かした。一方、マーリンが内通している王妹のモーガン・ラ・フェイは兄のアーサー王を滅ぼしてイングランドの王となる野心を抱き奸計を持って王女アリサンド姫をそそのかして監禁したので、その救助にサー・ボスのハンクと共に王自ら赴く。そして2人は捕虜となり、王は姫と同じく監禁されハンクは女王から袖をひかれる。ハンクは女王を振るって王と姫とを救おうとしたが、拳銃の弾丸がつきて再び捕らえられ絞刑に処せられることとなる。がクラランスの率いる飛行機と自動車隊とが救援軍を満載して襲来したので王と姫とは救われ、ハンクは爆破された女王の城の中に厭死を遂げ…とたんにハンクは20世紀に蘇生して脳病院を逃げだした。

作品データ

原題
The Yankee at King Arthur's Court
製作年
1931年
製作国
アメリカ
配給
フォックス支社
上映時間
0分
製作会社
フォックス映画

[c]キネマ旬報社

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