美の秘訣!? ニコール・キッドマン、箸で次々と虫を食べる動画が衝撃的！

ニコール・キッドマンが、虫や幼虫を食べるリアルすぎる動画を投稿し、反響が寄せられている。

テネシー州のナッシュビルで夫のキース・アーバンと2人の娘たちと自主隔離生活を送っているニコールは、自身のInstagramに、「家で、新しいスナックに挑戦してみて。いくつかおすすめがあるの」というキャプションと共に動画を投稿。ドレスアップしたニコールが、4つのメニューを堪能する動画だが、なんと料理はすべて虫なのだ。
ガラスのお皿に盛られた、生きている緑色の芋虫を箸でつまみ、「まだ生きているの」と言いながら口に入れて噛むと、さくさくとした小さな音が。「湿り気があって弾力がある。お味は表現できない」と言いながら声高らかに笑った後、2皿目も生きた茶色い幼虫(ミールワーム)、3皿目は、「毛の生えたナッツみたい」とコオロギの成虫を制覇。ウィンクしながら満足げにそれらの虫を堪能した後は、デザートとして、バッタのフライを食べて、うなり声をあげながら満足げに舌鼓を打つ様子が捉えられている。
ウィンクしながら、「本当においしい！」「すばらしい」「おすすめよ」と語るニコールの動画を見た人々の間では、「これって何の冗談!?」「気持ち悪すぎる」という声もある一方で、「これはリアル」「以前ニコールは、プロテインを取るために虫を食べるって言ってたから」といった声が寄せられており、冗談ではなさそう。
「これが永遠の若さの秘訣なのね」「アンジェリーナ・ジョリーもゴキブリとか虫を食べてたし、美の秘訣は虫!?」「世界で一番美しい女性よね」「ますますニコールを好きになった」といった絶賛の声が多数寄せられている。
ニコールは、その後、キースとドライブインシアター・コンサートを敢行。右脚にギブスをしている様子が捉えられているが、キースによれば、「5週間前に、ランニングをしていた際に、道路のくぼみに気が付かずに足首をひねってしまった」のだそう。いままさに、虫パワーが必要なのかもしれない。

NY在住/JUNKO