破局後のミーガン・フォックス、ますます美しくなった息子たちとお買い物

映画ニュース

破局後のミーガン・フォックス、ますます美しくなった息子たちとお買い物

ミーガン・フォックス(34)から「自分らしく生きたい」と別れを切り出され、離婚を承諾した形となったものの、共同で子どもたちを育てていくと発言していたブライアン・オースティン・グリーン(46)だが、その後、ミーガンがカリフォルニアで3人の子どもたちと買い物に行く様子をパパラッチされている。

ミーガンとブライアンの間には、ノア・シャノン(7)、ボーディ・ランサム(6)、ジャーニー・リバー(3)の3人の息子たちがおり、3月には5人で買い物に出かけていたが、今回はブライアンの姿は見当たらない。

ミーガンは、VネックのTシャツにスキニージーンズとサンダルというラフな出で立ちに、サングラスをかけており、買い物を終えて紙袋を持って車に向かう様子を「Daily Mail」に捉えられているが、スーパーの中で着用していたマスクを、外では耳にかけたまま顎がけ。またTシャツやタンクトップ姿の息子たちも手にマスクを持っており、ロックダウン下だからなのか以前よりさらに髪の毛が伸びており、「3人とも女の子のように美しい」といった声が。

2010年に結婚したブライアンとミーガンは、ミーガンから婚約を破棄したり、離婚も申請していたが、第3子を妊娠していることが発覚し、離婚せずに約10年間の結婚生活を続けてきた。

しかし先月15日に、ミーガンが、昨年、『Midnight In The Switchgrass(原題)』で共演したミュージシャンのマシン・ガン・ケリー(30)と一緒に車に乗っているところを激写され、別居が明らかに。ブライアンは2人の関係を問いただしたものの、「友達だ」と言われ、それを信じていると語っていた。

一方で、「Us Weekly」に関係者が語った話では、「2人はただの友達ではない」とのこと。ミーガンからの別れの理由が、昨年、「家族と離れて映画を撮影していた時の自分が、自分らしいと感じられる」だったそうで、ブライアンと前恋人の間にいる男の子を含めると4児の母として、スポットライトから姿を消していたミーガンが、マシン・ガンと出会って、再び女性として開花してしまったとの見方が強いようで、ブライアンもミーガンがマシン・ガンに惹かれているのは感じていたという。

マシン・ガンが、7月にリリース予定のアルバム「Tickets To My Downfall」からの第1弾シングルで、恋い焦がれる女性への抑えきれない思いについて歌ったラブソング「Bloody Valentine」のミュージックビデオにはミーガンが出演し、バスタブでのシーンや、唇がつきそうなほど顔を近づけてマイクに向かって歌う様子など、まるで恋人そのもの。

ミーガンの公式Instagramにもその動画が投稿されているが、ハリウッドでは離婚はあまり特別なことではないせいか、「ブライアンといるとお母さんで終わっちゃいそう」「この方がミーガンらしい」「もう一度輝いて」といった好意的なコメントも寄せられている。

NY在住/JUNKO

作品情報へ