『TENET』プロローグ映像も併映!不朽の名作『ダークナイト』がIMAX&4Dで緊急上映
クリストファー・ノーラン監督の代表作『ダークナイト』(08)のIMAX&4D版が、7月10日(金)より緊急公開決定。また、同監督の最新作『TENET テネット』(9月18日公開)のプロローグ映像も併映されることがわかった。
2019年の映画界を席巻したホアキン・フェニックス主演の『ジョーカー』(19)も記憶に新しいところだが、故ヒース・レジャーがジョーカーに扮した『ダークナイト』はアメコミ映画の歴史を変えた作品として語り継がれている。約26分間におよぶ同作のIMAXカメラ撮影パートは、全編で6シークエンス。冒頭からド迫力のスケールとバイオレンス描写で展開される。
今回は従来のIMAXデジタル上映に加え、レーザー対応劇場では高解像度映像で上映。さらにIMAXレーザー/GTテクノロジー対応劇場ではIMAXカメラ撮影パートが最大1.43:1の画角にまで拡張され、究極の映像体験を実現させている。劇場でしか体験できない『ダークナイト』の4D上映は今回が初!全世界を魅了した圧倒的な世界観を体感できる貴重な機会だ。
さらに今回は、世界中で様々な憶測を呼んでいる『TENET テネット』の約6分間のプロローグ映像も併映。謎に包まれたノーラン監督最新作の一端が垣間見れるかも…?
ヒース・レジャーの怪演を再びスクリーンで堪能できるこの機会に、秋の注目作を一足先に体感してみては?
文/トライワークス
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