美しすぎるシャーリーズ・セロン、自宅での雑誌撮影に子どもたちが参戦
ロサンゼルスでは現在も新型コロナウイルスの感染が拡大しており、エンタメ界もなかなか仕事を再開できない状況にある。今後もしばらくはコロナ禍での仕事を強いられることになるが、シャーリーズ・セロンが自宅の裏庭で、雑誌の撮影に応じ話題を呼んでいる。
アメリカでは州によって劇場公開に関する規制が様々だが、シャーリーズは、7月10日から配信開始された主演作『オールド・ガード』のプロモーションのため、「Entertainment Weekly」デジタル版の表紙を飾った。
自身の公式Instagramには、黒いブラトップの上からファーを羽織ったショートカットのシャーリーズの写真と、紺のタンクトップを着たバストアップのシャーリーズの顔がズームアップされる動画が投稿されているが、動画のキャプションでは、「『Entertainment Weekly』、私の家の裏庭で撮影させてくれてありがとう。私の子どもたちは、もうライティングデザイナーのプロよ。輝くものが関わっている限りはね」とハッシュタグ付きで最新作をPR。「美しすぎる」「年を取らないね!」「完璧メイク顔がまるでマネキンレベル」といった驚きと称賛の声が寄せられている。
シャーリーズと言えば、2012年に、自身の故郷である南アフリカからジャクソンという男の子を、2015年にはオーガストという女の子を養子として迎えているが、2019年4月に、ジャクソンがトランスジェンダーであることを告白。3歳の時から娘として育てていることを明らかにしており、今回は、2人の娘たちが動画の中の“輝くもの”のデザインに携わったもよう。
先月には、アンジェリーナ・ジョリーの三男ノックスが、アンジェリーナの「Harper's Bazaar UK」のインタビュー写真を撮影し、フォトグラファーデビューを飾っている。
NY在住/JUNKO