ディズニー最新作『アルテミスと妖精の身代金』が「Disney+」にて独占公開!
世界的ベストセラー小説を映画化したファンタジーアドベンチャー『アルテミスと妖精の身代金』が、8月14日(金)よりディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」にて独占公開されることが決定。あわせて、それぞれのキャラクタービジュアルが到着した。
全世界2500万部のベストセラー小説「アルテミス・ファウル」シリーズをもとに、『マイティ・ソー』(11)や『シンデレラ』(15)のケネス・ブラナーが監督を務める本作。誘拐された父を救うため、伝説的な犯罪一家の末裔である12歳の天才少年アルテミスが、地下世界で暮らす妖精たちを相手に壮絶な頭脳戦を繰り広げる。
主人公アルテミスを演じるのは、1200人の候補からオーディションで選ばれた新星フェルディア・ショウ。彼のほか妖精ホリーをララ・マクドネルが演じ、「アナと雪の女王」シリーズでオラフ役を務めたジョシュ・ギャッド、『シンデレラ』のノンソー・アノジー、『ダンボ』(19)のコリン・ファレル、名優ジュディ・デンチといった実力派俳優の共演にも注目が集まる。
監督兼製作のブラナーは、「まばゆいばかりの美しい風景と目を見張るような視覚効果が、皆さんをいままで見たことのない魔法の世界にお連れします」と、本作の魅力をアピール。さらに天才的な頭脳で妖精たちに戦いを挑むアルテミスについて「私たちは困難に立ち向かう12歳の天才少年と驚きの旅に出るのです。知性にあふれ、おもしろみもあり、しかも非常にクールな主人公と忘れられないようなキャラクターたちと出会い、魔法に満ちた新しい世界を訪れるのです」と、観客へ向けて期待が高まるコメントを寄せている。
ディズニー映画最新作となる壮大なファンタジーアドベンチャーの配信を、楽しみに待ちたい!
文/富塚沙羅