人気モデルが水着姿で“人間もぐらたたき”!?中村倫也主演『人数の町』新カット到着
昨年エランドール賞新人賞を受賞し、今年に入ってからもドラマ「美食探偵 明智五郎」や『水曜日が消えた』(公開中)と主演作が相次いでいる中村倫也の主演最新作『人数の町』が9月4日(金)より公開。このたび、本作で映画デビューを飾る立花恵理の美しい水着ショットを収めた場面写真が解禁された。
本作は、衣食住が保証され快楽をむさぼる毎日を送ることができ、出入りも自由だが決して離れることができない謎の“町”が舞台のディストピア・ミステリー。借金で首が回らなくなった蒼山(中村)は、ある時黄色いツナギを着た男に助けられ、奇妙な“町”にたどり着く。町の住人となった蒼山は、そこで出会う人々との交流を経て、やがて“町”の謎へと迫っていく。
今回解禁された写真は、すべて立花の水着ショットだ。「ViVi」の専属モデルとして活躍しながら、昨年「連続ドラマW 東野圭吾『ダイイング・アイ』」で女優デビュー。その後も「ニッポンノワール-刑事Yの反乱-」やNHK連続テレビ小説「エール」など話題作に次々と出演している彼女は、本作で蒼山に“町”のルールを教えてくれる謎の美女、緑に扮している。
3枚の写真には、“町”の社交場であるプールに数人の男性を集めピコピコハンマーで“人間もぐらたたき”に興じている緑の姿が。バイブルやパーカー、食事事情など、すでに明らかにされている情報だけでも多くの謎に満ちた“町”。そんな町が存在する理由とは…?今後届けられる続報に期待しながら、公開を待ちたい。
文/久保田 和馬
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