ブリトニー・スピアーズ、後見人問題と最初の夫の接近でファンから心配の声!

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ブリトニー・スピアーズ、後見人問題と最初の夫の接近でファンから心配の声!

ブリトニー・スピアーズ(38)の公式Instagramでは、7月28日と8月11日に、2016年から交際している恋人のサム・アスガリ(26)の公式Instagramでも、8月3日と11日に2人が一緒にいることを証明する写真が投稿されており、交際は順調な様子。しかし、ブリトニーの最初の夫で、16年前の1月、ラスベガスで結婚した後わずか55時間で離婚した幼なじみのジェイソン・アレキサンダーは、ブリトニーとの復縁を望んでいるようだ。

ここ数か月、Instagramに投稿される写真や動画の顔つきや様子から、ファンらからブリトニーの精神状態を懸念する声が寄せられていたが、どうやらブリトニーは、現在成年後見人制度の問題を抱えている模様。

2008年、メンタルヘルスの不調から成年後見人制度が適用され、父親のジェイミー・スピアーズが後見を務めてきたが、昨年9月に健康上の問題を理由に後見人を外れてからは、ブリトニーのケアマネージャーで、後見人の免許を所持している専門家のジョディ・モンゴメリーが一時的な後見人を務めてきた。しかしその任期が今月の22日で切れることから、再び父親が後見人になる可能性が。しかし、ブリトニーは裁判所に対して、ジョディの継続を望んでおり、ジェイミーを拒否する書類を提出していたことが明らかになっている。

それについて「Us Weekly」のインタビューに答えた元夫ジェイソンは、「ブリトニーとはいまでも連絡を取り合っている。18日に話したんだけど、彼女はジェイミーが後見人になることを望んでいないんだ。昔の悪い生活に戻ってしまうことを懸念している。もうそんなことは終わりにしなきゃ。彼女を愛しているし、彼女が望むなら復縁したいと思っている。彼女の人生を取り戻したい」と回答。

ブリトニーの恋人サムについては、「彼のことは知らないけれど、若いしスタイルもいいよね。でも、この件でブリトニーのサポートをしているとは思えない。誰かのサポートが必要なのに。僕はサポートをしたいと思っている」と語っている。

しかし、2004年にブリトニーがジェイソンに対して、酔った勢いで結婚してしまったとして離婚を申請したことについて、ジェイソンは多額の慰謝料を請求し離婚が成立した経緯がある。その後ジェイソンは俳優業に進出し、薬物を使用したブリトニーとの肉体関係なども暴露するという売名行為を繰り返しており、ファンからは「ジェイソンの接近で、ブリトニーのメンタルが心配」「今回もブリトニーをサポートするどころか、気持ちをかき乱して同じようなことが繰り返される」といった、さらなる懸念の声が寄せられている。

NY在住/JUNKO

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