アニメ映画『ミッシング・リンク』が東京国際映画祭で先行上映決定!前売特典も解禁
『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』(16)などで知られるスタジオライカのストップモーションアニメ映画『ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒』(11月13日公開)が、第33回東京国際映画祭の特別招待作品に出品されることが決定。加えて、ムビチケ前売券(オンライン)の特典内容も明かされた。
探検家の英国紳士ライオネル卿は、伝説の生き物を探して訪れたアメリカ北西部で、人類の遠い祖先にあたる生きた化石“Mr.リンク”と出会う。孤独で仲間が欲しいと願う“Mr.リンク”の親族を探すため、二人は地球の裏側にある伝説の谷シャングリラを目指すが、そこには世界の常識を覆す“驚くべき真実”が待ち受けていた。
そんなデコボコバディの壮大な冒険劇が、10月31日(土)~11月9日(月)に開催の第33回東京国際映画祭で初披露される。また、9月4日(金)より発売のムビチケ前売券(オンライン)を購入すると、特典として日本版特製のPC用、スマホ用の壁紙(各6種)がゲットできるとのこと。ライオネル卿やMr.リンクらキャラクターとともに、美しい背景がデザインされた壁紙は見るたびに気分を上げてくれそうだ。
スタジオライカの最新作を一足早く観られるチャンス&日本でしか手に入らない特別な壁紙は、公開を待ちわびるファンにとってうれしい知らせとなったことだろう。
文/トライワークス
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