地獄からの使者!?『劇場版 仮面ライダーゼロワン』ダークな新フォーム公開
12月18日(金)公開に向けて本格的に再始動した『劇場版 仮面ライダーゼロワン』。伊藤英明が“謎の男”エス/仮面ライダーエデンを演じることでも話題の同作より、仮面ライダーゼロワンの映画オリジナルの新フォーム”ヘルライジングホッパー”が解禁となった。
新フォームは全身を物々しく包む深い赤色に加え、血走ったような目元が特徴で、圧倒的な強者感と不穏な空気をまとう。”楽園”を象徴するエデンとは対照的に、ヘルライジングホッパーは”地獄”を象徴としているよう。この新フォームがなぜ誕生したのか?そして本当に主人公・飛電或人(高橋文哉)が変身した姿なのか?ストーリーが明かされていないだけに謎が膨らんでいく…。
そんなヘルライジングホッパーとエデンが、映画に先行して食玩可動フィギュアシリーズ“装動”に登場。全高110mmのサイズ感で全身20カ所が可動するという精巧なクオリティのフィギュアを揃えて、映画の世界を想像しながら飾るのも楽しそう!
ヘルライジングホッパーとエデンが実際にどう関わるのか?すべての謎の答えは劇場にて確認することになりそうだ。そして『劇場版 仮面ライダーゼロワン』の今後の追加情報にも期待したい。
文/大場徹(トライワークス)
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